ボイラー技士

ボイラー(小規模・小型ボイラーを除く。)は、ボイラー技士の免許を受けた者でなければ、取り扱うことができません。扱うボイラーの大きさにより級が定められています。

受験資格と難易度

難易度:★★

受験資格:特になし

受験データ

受験料:8,300円

試験日:主に毎月

試験場所:各地方の安全衛生技術センター

主催
(財)安全衛生技術試験協会

試験について

ボイラーの構造、ボイラーの取扱、燃料・燃焼、関係法令。

試験
2級ボイラー技士

試 験 科 目 出題数(配点) 試 験 時 間
ボイラーの構造に関する知識 10問(100点)
10問(100点)
10問(100点)
10問(100点)
13:30~16:30
3時間
ボイラーの取扱いに関する知識
燃料及び燃焼に関する知識
関係法令

1級ボイラー技士

試 験 科 目 出題数(配点) 試 験 時 間
ボイラーの構造に関する知識
ボイラーの取扱いに関する知識
10問(100点)
10問(100点)
10:00~12:00 午前・午後合計4時間
燃料及び燃焼に関する知識
関係法令
10問(100点)
10問(100点)
13:30~15:30

特級ボイラー技士

試 験 科 目 出題数(配点) 試 験 時 間
ボイラーの構造に関する知識 6問(100点) 10:00~11:00 午前・午後合計4時間

科目免除者は1科目1時間減
ボイラーの取扱いに関する知識 6問(100点) 11:30~12:30
燃料及び燃焼に関する知識 6問(100点) 13:40~14:40
関係法令 6問(100点) 15:10~16:10

こんな人にお勧め

ボイラーに関する職業に就く人

合格お役立ちサイト

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