時計修理技能士

職業能力開発促進法により、時計修理技能士資格を持っていないものが時計修理技能士と称することは禁じられています。

受験資格と難易度

難易度:★★

受験資格:—

受験データ

主催
中央職業能力開発協会

試験について

学科、実技

作業試験
【1級】
(1)アナログ水晶腕時計[中3針、日・曜カレンダー付き]の分解、部品交換(巻真)、洗浄、組立て、注油、調整、りゅうず操作、測定等を行い、指定された要求精度及び要求事項の範囲内におさめる。
(2)機械式腕時計[中3針、日・曜カレンダー付き(自動巻式<手巻なし>)]の分解、洗浄、組立て、注油、調整、りゅうず操作、測定等を行い、指定された要求精度及び要求事項の範囲内におさめる。4時間30分
【2級】
アナログ水晶腕時計[中3針、日・曜カレンダー付き]の分解、部品交換 (巻真)、洗浄、組立て、注油、調整、りゅうず操作、測定等を行い、指定された要求精度及び要求事項の範囲内におさめる。4時間
【3級】
アナログ水晶腕時計(バンド付き)の裏ぶたの開閉、裏ぶたパッキンの交換、電池の選択、電池セット、電池電圧・歩度測定、バンドの取外し・取付け、バンドのこま詰め、時刻合わせ、カレンダー合わせ及び包装を行う。1時間15分

こんな人にお勧め

不明

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