資格取得し組合で3年以上の実務経験を積めば与えられる称号の中小企業診断士。組合の中核をになう人材として活躍できます。
受験資格と難易度
難易度:★★★★
受験資格:特になし
受験データ
受験料:7,500円(1級)、5,500円(2級)、4,000円(3級)
試験日:12月
試験場所:都市部
■主催
日本商工会議所
試験について
筆記試験(1級は面接も)
■試験内容
【1級】
小売業の類型、マーチャンダイジング(100分)
ストアオペレーション、マーケティング(100分)
販売・経営管理(50分)
※面接試験(表現力・説得力・問題意識)
【2級】
小売業の類型、マーチャンダイジング(80分)
ストアオペレーション(120分)
【3級】
小売業の類型、マーチャンダイジング、ストアオペレーション、マーケティング、販売・経営管理、(150分)
■合格基準
1級:筆記試験の得点が平均70%以上で、1科目ごとの得点が50%以上、かつ、面接試験で合格と判定されること。
2級:筆記試験の得点が平均70%以上で、1科目ごとの得点が50%以上。
3級:平均70%以上で、1科目ごとの得点が50%以上。
こんな人にお勧め
中小企業の組合役員
合格お役立ちサイト
- STUDYing
スマホ・PC・タブレットで学べるため、日々忙しく勉強時間の取りづらい社会人・主婦・学生などの方に向いています